明日、日曜日はお休みいただいて、しばらく成績のお話をしたいと思います。
その前に、『学伸奏の杜』の中学生たちの3学期の結果を紹介しておきたいと思います。
①習志野市立第一中学校2年生
3学期学年末試験5科目合計
342点→375点(39位up)
3学期主要5教科内申合計
4up
この生徒は成績を取ろうという意識自体が大きく変わりました。
その積極さが、先生にも伝わったようで、特に英語では点数が67点→89点という上昇以上に
成績が3から5へ、2段階アップ
という驚きの結果に。学年末でのこの結果には正直こちらもビックリ。
ただ、英語の構造に対する理解は、短期間で実際に大きく変わっていました。
この姿勢での変化は特に技能教科でも活きたらしく、9教科では合計6も上がっています。
3学期9教科内申合計
6up
②習志野市立第五中学校1年
3学期学年末試験5科目合計
235点→335点(91位up)
3学期主要5教科内申合計
5up
この生徒は授業に対する姿勢が変わりました。授業形式が水に合ったのか、学校での理解度も大きく変わったようです。学校の授業が分かるようになったとのこと(たぶん、塾で予め習っていたから分かった、ということではないと思います)。
特に英語では47点も上昇したように、これは英語に対する捉え方自体が変わりました。きちんと語順を意識できるようになりました。
たぶん、この授業に対する姿勢が、学校の先生にも伝わったのでしょう。
なんと6教科もの科目で成績を上げました。
苦手な合唱があり、音楽で下げてしまったのが悔やまれますが、それを補って余りある結果です。
③習志野市立第一中学校2年
3学期学年末試験5科目合計
273点→312点(33位up)
3学期主要5教科内申合計
2up
この生徒は考えるのが苦手な生徒ですが、それは今も苦労しながらではあるものの、だいぶ変化してきている様子が受けて取れます。前は単に覚えていただけで終わっていたものが、最近は少しずつ理解して覚えていると感じられます。
9科目では合計3上げています。
④習志野市立第五中学校1年
3学期学年末試験5科目合計
195点→293点(71位up)
3学期主要5教科内申合計
2up
そもそも勉強すること自体が変わりました。特に数学では、かなり前のところでつまずいているので、実はこの2年の1学期の試験が勝負になります。つまずきを消化しながら、今回のテストで結果を出せるようにしていかなければなりません。きちんと消化しきれば、今回も結果を出してくれるでしょう。
昨年冬にスタートした『学伸奏の杜』
中学生は2人だけでした。
学年末テストの段階でも6人
時期にして1カ月、長い生徒でも2カ月
それでの結果なので、本人の意識が変われば成績は大きく変わる
というは伝わるのではないでしょうか。
j上記4名以外のうちひとりは
定期テスト対策からの参加で
特に数学では対策授業がバッチリだったこともあり
クラス1位をとり、成績も4→5へup
しかしながら、成績への意識という点では、時間が足りなかったこともあり、9科合計では下がってしまったのが残念です。
でも、得点への意識は、非常に高いレベルにあるので、この1学期に大きく飛躍してくれることを期待しています。
『学伸奏の杜』ではテストで点をとることはもちろんですが
学校の内申にも重きをおいています。
これは入試にはどちらも欠かせないものだからです。
ゆえに定期テスト対策は無料で実施いますし(塾として当然の枠の中ということです)
ワークの管理もしています。
入試を受けるのは3年ですが、成績は1年次から入ります。
早めの意識が未来を変えます。
定期テスト対策はまもなく4月末からスタートです!!
※5月無料体験にお申し込みいただくと、ここからご参加いただけます