2学期授業開始!
から1週間経ってます(苦笑)
中間テストが約4週間後ですので
ほぼ学校の教科書内容で入っていて、英語は本文暗記のスタート
内容的には夏期の復習になるので、演習中心で定着を図っているところになります(中3理社は夏期で中3内容を全て終わらせているので、逆に復習で中1内容のおさらいをしています)。
そして、遅馳せながら、現在2学期のチラシの印刷をしているところですが・・・
今回、今までの内容と大きく変わっているところがあります。
いや、外見はほとんど変わりません(苦笑)
むしろ、
『あ、また学伸だ』
というのを狙っているのもあり
見てる人はそういった、微妙な違いこそ見てくれる
と思っています。
・写真が中学生である
中学メインの進学塾ですが、実はこれは初めて。
でも、以前は業者に頼んでいたので、特に深い意味はありません(笑)
ただ、前向きさ、ひたむきさ、真剣さが伝わる写真であることは一貫しているつもりです。
・成績結果欄の比較が変わった
実はこれが一番大きな変更点です。
いままでは前回比較だったのですが、今回試しに、入塾前(の一番最後)との比較にしてみました。
これは、例えば50点→90点に上がると、このときはインパクトがあるのですが、次からはまったくアピールできなくなってしまうのと、前回下がったから、今回上がっている(ように見える)場合もあり得ることから、変えてみました。
これであれば、頑張り続けている子は、数字が上がり続ける(塾的にはインパクトが増す(笑))というモチベーション的なプラスの要素があるからです。
その結果、すごい数字が並んでいます(笑)
ところが、こうして比較してみると非常に大きなことを発見しました。
ある意味、塾としては当たり前のことかも知れませんが
1学期期末試験より前に入塾(5月以前に入塾)した生徒
全員が5科目の合計点を上げている
のです。
いやーこれは嬉しいですよ、ホント。
頑張ったね、みんな、ありがとう
国語+8.2
数学+25.1
英語+12.1
理科+2.5
社会+21.8
5科+69.7
全生徒(中2・中3)の得点差平均です。
社会は覚えたぶんだけ点数に反映されるので、やはり塾で暗記させられるのが点数に直結するのでしょう。
主要3科で手間取り、手が廻らなかったがゆえに実力以上に落としてた場合がほとんどのようです。
ただ、自分としては理科の方が(上手に)教えられているつもりだったので、理科と社会の差がここまでとは意外でした。理科が苦手で全然取れない、というのがあまりないことが要因のようです。
逆にやはり数学に関しては、数学がどうしようもなくなって、塾を頼っていらっしゃる場合が多いので、やはり効果が最も出やすいのでしょう。
とはいえ、全員の平均ですから、この数字は我ながら驚異的です。
それに対して英語は比較的得意にしている子もいたので、点数的にはこんな感じですが
暗記だけででカバーしていた部分も多くあり、本当の理解という中身の部分ではかなり変わってきている感じはします。
さあ
そしていよいよ次の定期テストになりますが
ここから生徒もまたさらに増えていますので、この中間テストが正念場
生徒も教師もとことん頑張ります!
そんな中間テスト対策は9/19(土)の三中を皮切りにスタート!
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