Vもぎ

2015/09/27 投稿

本日、中3生は初のV模擬参加

終了後、塾に直行し、そのままテスト対策へとなだれ込みます。

 

V模擬は母体数が非常に大きく

また、大手塾も参加しているため、比較的偏差値が出にくい=(特に上位校での)信頼性が高い

と思っていますので、『学伸奏の杜』では『進学研究会』の『V模擬』を採用しています。

 

これを毎月受けてもらい

志望校の選定に活用するのはもちろん

場数を踏むことで、少しでも本番慣れをする

目的があります。

これで、全体的に問題難易度ももう少し高ければ文句なし

なのですが、学校で受ける実力テストよりはやはり難しいとあり、志望校判定としては信頼度は高いです。

 

そして今回のテストの中では

特に数学が難しかったようです。

例えどんな難易度にあっても、確実に取らなければいけない問題もあり

ここは回数をくり返していけば、基礎点として安定してくるでしょう。

 

そこから

大問5のような、『操作』のある『方程式』が解けるようになってくると高得点も狙えます。

やはりいきなりでは壊滅状態だったようです。

これは実際の入試でも出てくる形で

ほぼ全員が『何を言っているのか、意味すら分からない』という状態だった模様。

ここでは、問題の通り施行していくうちに、法則を見つけ出す。

という、学校では扱っていないパターンで

忍耐力のない生徒から脱落していきます。

そういう意味では、今回の数学は力を測るいい問題だったのでは、と思います。

 

あとは

出来た、出来ないで一喜一憂せず

出来た8割ではなく、できなかった2割をしっかり自分のものにするのが、模試の目的です。

これをくり返せば、どんどん力がついていきます。

頑張るぞ、3年生!!

 

そして、本気で頑張った後のテスト対策

さすがに疲れたでしょうね。

フルに頭を使ったあとで、さらにもうひと頑張り

ここで脳力が鍛えられます。

 

そんなテスト対策もいよいよ残すはあと1週!

 

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